“シナモンフィーリング”なる感覚を街に撒き散らす、
横浜発のインディペンデント・マガジン『EL CINNAMONS』
ハマのラテン・ブーガルー歌手、チャーリー宮毛命名の
“シナモンフィーリング”なる感覚をコンセプトに、
“懐かしくも新鮮な異国感=気の遠くなるような心地よさ”を追及する雑誌。
最新号である4号では、イラストレーターのRuminzを大特集(10pのロングインタビュー+漫画)。
特集以外では、“ロック漫筆家”の安田謙一、チカーノ・カルチャーの伝導者・宮田信、日本随一のカリプソバンド「カセットコンロス」のワダマコトらのエッセイ、
ミュージシャン/映像作家として異彩を放つVIDEOTAPEMUSICの映画選、さらにコラム、イラスト、小説などを収録。今号も盛りだくさんな内容でお届けいたします。
ラテン街の売店に陳列されているような質感の、ZINEというよりは「雑誌」という響きがよく似合う、
一度ハマれば抜け出せないこと必至な一冊です。
※栞付き
アイテム詳細
- サイズ
- A5 / 48ページ